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- 2019.08.04 Sunday
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本日、天皇陛下のご退位に伴う「退位礼正殿の儀」が皇居・宮殿「松の間」で行われました。
天皇退位の儀式実施は202年ぶりとのこと。
歴史的な日に遭遇しているのだと、改めて実感いたしました。
儀式を終え、『松の間』をさられるときの天皇陛下の眼差しを忘れることができません。
5月1日から新しい『令和』の時代に入ります。
高尾学館の今年の『予測』の中で中村校長が仰っていたことの中に、
『「明治」は明るく始まった時代、「大正」は、大いなる正しさを求めた時代、「昭和」の「昭」という字は「日」の右側に「刀」と「口」があります。つまり、太陽に刀を向けた時代です。「昭和」の「和」は平和、つまり、昭和の最初は戦いで始まり、最後は平和で終わったのです。そして「平成」、これは平らかにしてなる意味。結果、バブルがはじけて焼け野原になって、真っ平らになったのです。』
というのがありました。
そして来る『令和』。
「令」にはどんな意味があるのか、調べてみました。
命令、お告げ、戒め、教え等々…………
そして、字形の解釈にも諸説あるようですが、園田が気に入ったのは、漢字学者である白川静氏の「礼冠を被って神のお告げを聞く」という解釈でした。
「神のお告げ」……算命学で言えば「透念気」ということになりますが、そうであるなら『令和』の時代は、人々が『真理』を見抜く心眼を持たなければなりません。
干支からすれば、難しい時代には違いありませんが、それでも明るく平和な時代でありますよう願って止みません。
今日、28日はお不動様の日。
今日最後の護摩を焚かれるためにお坊様達が並んでお堂に入っていかれました。
園田は…いつものように最後に「役行者さま」にお参りしてから失礼することに致します。
今日は縁日の屋台が沢山出ていて、あちこちから良い匂いが…………
暗くなったらなったで、夏祭りのような風情を感じさせてくれます。
なんだか、子供の頃にタイムスリップしたよう…………
ちょっと、『お買い物』して帰ります。(*^_^*)
『久美子社長は、勝久氏が会長を務める匠大塚(東京)の新店舗をバラの花束を持って訪問。新団体の名誉会長への就任を要請した。面会後、久美子社長は記者団に対し、「離れている時間は長かったが、あまり長く感じなかったということが縁の深さを示している」と語った。
勝久氏も別途取材に応じ、「業界が良くなることには協力を惜しまない」として、就任を受け入れる考えを示した。「来てくれただけでうれしい。会えて良かった」と語る一方で、完全な和解については「そんな簡単な問題ではない」とも述べた。』
親子の確執……「平成で終わらせたい」と思われたのでしょうか。
何はともあれ、全くの第三者としても嬉しいニュースです。
算命学で見ても、父、勝久氏の長い長い家族内の動乱がちょうど終わったところ。
そして久美子氏にとっては『父』の星が現れての天中殺の年。
いろいろなことに気付かせてくれた天中殺だたのではないでしょうか。
ご自分の中に大きな破壊現象を抱えていらっしゃる方なので、心に反して強く両親にあたってしまうことも多々あるのです。
その葛藤に、客観的に向かえたということかもしれません。
兎にも角にもお父様の、あの嬉しそうな表情が忘れられません。
やっぱり娘は、可愛いのですね。
今朝の東京新聞にあった記事。
「舞台となった財務省近畿財務局OBが本誌の取材に応じ、改めて真相解明を訴えた。」
そこには二人のOBの方の名前が写真入りで載っていました。
「近畿事務局は本省と相談して学園に特例で国有地を貸し付け、その後に大幅値引きをした。
『現場だけの判断でできるはずがない』と指摘。」
「値引きの根拠となった地中のごみの処分量の口裏合わせも学園側に依頼していた。マル政(政治)案件だったからだとしか思えない。」
そうでした。
一人の命が失われた事件でした。『彼の無念を晴らしたい』その一念で、取材に応じられたのでしょう。
『マル政案件』と言う言葉があるのですね。知りませんでした。
改ざんを指示された職員の方は、職場の誰が見てもわかるほど顔つきがみるみる変わっていったといいます。
そののち、遺書を残して自殺。
いつの間にか、忘れられていってはいけない事件なのだと…改めて思いました。
強い「間者因縁」(思いを曲げられた)……簡単に消化できるものではありません。
「人間関係が良好で周りからの援助が多い」…算命学で言う「玄武型」の、これが特徴です。
目上、または「周囲からの助け」の力が大きいのです。
だからって、それが当たり前と思ったらこの玄武型は生きてくれません…………なのでした。
ふと、そんなことを思いました。
他の方の宿命を眺めながら、今日の授業のことを思い出しながら、「助けが多かったまま年ばかり重ねて、お返しする時間がなくなってしまう…………」と。
ハタと、今日、気がついたのでした。
何とかしなくちゃ…………
…………で、そんなことを改めて気付かせてくれたのはどんな日??って見てみたら「天剋地冲」でした。
だから、「天剋地冲」も使いようによっては有り難いこともあるのでした。
感謝です!
(すみません、園田の独り言でした💦)
そう、「令和」がもうすぐはじまるのですね。
その始まりの日をもって「生年月日」とするので、算命学で星を出してみました。
5月1日が「戊戌」の日だったことは見ていたのですが、あらあら、月とは納音ではありませんか。
そして、今年は「己亥」の年ですから、「準納音」と考えたら、これまた特殊な宿命です。
確か算命学の「想定法」にありました。
簡単に申しますれば、直線に近い領域しか与えられていないのです。
このところ、人の命まで奪ってしまった自動車事故が連続して起きています。
そしてスリランカでの爆破テロ…………
気学の盤をみると、今月は、車や列車などを意味する「六白金星」が五黄に同会。
爆発を意味する「九紫火星」は中宮し、水火殺に。
これらの象意がそのまま反映されているとも言えます。
近い未来と何ら関係がないとよいのですが…………
「NGT48山口真帆、卒業を発表…」のニュースが飛び込んできました。
昨年末、暴行被害にあった事件が原因ですね。
なんだかちょっと気の毒のような気がします。
算命学で星を拝見しましたら、山口さんはそもそも「人気運」が強い方です。
芸能界では本領を発揮しやすいと言えますね。
ところがその「人気運」を壊しているのがご自分の「我の強さ」です。
これは、時によっては大切なことでもあります。
時期的にはトラブルに巻き込まれやすい条件が重なっていました。
チャーミングな女性なのに、残念ですね。
でも、まだまだチャンスは有るはずです。
心身ともに整えて、また新たなステージでのご活躍をお祈りしています。
昨夜、たまたまテレビをつけていたら、この番組をやっていました。
多分、園田にとっては初めての「アナザースカイ‼」です。
「………そんな失意の中にあった当時の西野に「おまえ、絵描け」というアドバイスを送ったのがタモリ。タモリに絵を見せたことはなかったが、「描けるようになるから描け」とタモリから言われて、西野は独学で絵を学んで2009年に絵本作家としてデビュー。
出版された西野の絵本はなかなか評価されなかったが、それでもタモリは「時代を追うな」と西野を激励。
「時計の針は1周回ってきて必ずおまえのとこに合うから」「とにかくおまえはその場所に居続けて、もうずっとそこでコツコツやっとけ」というタモリの言葉を、西野は懐かしそうに振り返っていた。」
「時代を追うな」という、これはタモリさんが仰った言葉なのですが、どこまで彼を見抜いていらしたのかも不明ですが、これは算命学で調べたらきっと「宿命天中殺」を持っている方なのでは………と、思って見させていただきました。
西野さんの日干支「丁丑」の芸術性と、彼の持つ運の強さを、タモリさんは一瞬にして嗅ぎ取ったのかもしれません。
「ラオスの子どもたちは、竹とんぼを飛ばしただけで、みんなが溢れんばかりの笑顔になる。
彼らにはなんにもないのに、何なんだろう。」
そう、過去には日本にもそういう時代がありました。
いえ、今でもスの子どもたちはきっとそうなんだと思う。
そんな子供の心を、本当は大人だって持っているのに…………
この方は「互換天中殺」の持ち主。
宿命中殺の「枠なし」の力ってすごい‼
「描いていてキャラクターが勝手に動き出し、思っていたのと異なる方向に話が進むことがあったそうだ。
「『ルパン、お前いいかげんにしろよ』なんて思うこともあったなあ」。」
雑誌のインタビューでこう語っていらしたそうです。(東京新聞より)
「ルパン三世」の原作者、モンキー・パンチさんが11日、あの世に旅立ちました。
81歳でした。
算命学で星を拝見しました。
学ぶことが多ければ多いほど、アイデアが泉のように湧き出てくる方です。
なので、「描いていてキャラクターが勝手に動き出し………」なんてふうに思われたのでしょう。
そんなときは、頭の中で(ほぼ無意識に)ストーリーが作り上げられていったのだと思います。
「2003年4月、66歳にして、「きちんとした勉強をしないと、これ以上先に進めない」と考え、東京工科大学大学院メディア学研究科メディア学専攻(現・バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻)修士課程に入学し、2005年3月に修了した。」
ウィキにこう書かれていましたが、このときご自分の中では「学ぶこと」が、枯渇していたのだと思います。
奇しくも入学されたのが「納音」の年。このあたりからこの方の社会的な役目が変化していきました。
昨年あたりから運勢の大きなうねりに体力がついていくことが難しくなっていました。
亡くなられた11日は、ちゃんとあちらからお迎えがきていました。
平成の代表作となった作品を残して平成の時代と共に消えていらしたモンキー・パンチさん。
たくさんの感動をありがとうございました。
あちらにいらしたら現実に縛られず、また、楽しく漫画を描くことができますね。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
合掌
いちのせ かい…………並べ替えると、「世界一の」だったなんて…気が付かなかった。
世界一のピアニスト、いちのせかい。
ずっとアニメで追いかけていたかったな…………