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- 2019.08.04 Sunday
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森友学園問題をめぐる決裁文書書き換えを財務相がこれまで認めてこなかったことについて、前川喜平前事務次官は「何らかの政治的な力が働いているからだ、どういう力が働いたかに問題の本質がある」と指摘。
佐川氏の国税庁長官辞任に関しては「同じ役人だったものとしては気の毒。どうせやめるなら自由に発言したらいいのに」
10日、岐阜市で行われた講演会の後、前川氏が記者団の取材の応じて下さったときの内容です。
その講演会で、森友の国有地売却を担当した近畿財務局職員の自殺について来場者が質問。
「本当に気の毒。自分の良心と組織の論理との間に挟まってしまったのではないか。組織防衛のために犠牲になるのはあってはならない」と強調されていたとのこと。
思い出しました。この方も申酉天中殺でした。
……ということは、安倍首相、昭恵夫人、前川喜平氏、そしてこの度、国税庁長官を辞任された佐川宣寿氏、揃って天中殺中の出来事だったわけです。
これは、「不明」のままにしておくのは無理なことです。
そして、「偽る」ことができず、名誉にも執着しなかった前川氏のみが「天中殺の禍」を受けずに済んだことになります。
本当に算命学はうそをつきません……