算命学 十大主星の意味 「貫索星」

  • 2018.11.09 Friday
  • 21:21

貫索星という星は日干『甲』が同質の『甲』を見たときに現れる星で、もっと正確にいえば、甲木性的な「心」(日干)の中を甲木性的な無形の気(エネルギー)が通過すると、そこには融合関係が生まれ貫索星と名付けることのできる新しいエネルギーが二次的に表れてくると言えるのであります。

 

貫索星は、人間が天性に所有している守りの本能を高い次元において浄化し、磨きをかけたようなエネルギーであります。

 

自我心が強く、他人の力を借りる才覚が少なく、人生を単独行動によって進もうとする思考を所有しており、それがある意味で頑固となります。

 

その為に和合性が少なく、どの人間とも交流できるという訳にはいかず、受け入れる相手と受け入れない相手を鮮明に分けてしまう気質が構成されるのであります。

 

実際の人生においては、親友と敵の二派を作り、中間的な人との交流が少なくなるのです。

 

しかし気質の中軸を成しているエネルギーは守備力にある訳ですから、家庭に入れば家庭を守り、組織に入れば組織を守る。

どのような環境や立場に立っても自分自身が置かれている環境を実によく守るのであります。

 

それは意識をする、しないに関係なく、湧き出るような本能的働きによって守るエネルギーが自然に現れ出るのであります。

 

その為に一つの環境から抜け出すということができにくく、人生の転身ができにくい人格を形成することになる訳です。

 

もし富者であれば「富」の中から抜け出すことができず、貧者であれば「貧」の中から脱却できにくいのであります。

それゆえに人生そのものに変動が少なく、運命の波も大きくゆっくりと動くことになるのです。

 

また変転の気風が少ないということは、人生観や価値観あるいはその他の想念においても、その世界から抜け出すことができにくいわけですから、自己の考えに固執することにもなる訳です。

 

そのような状態を他人の目で外側から見れば、性格的に頑固な人のようにも見えるわけです。

 

生涯を通じ自己を守ると同時に、家計、しきたり、伝統を守り、変化を好まない本能が働くことになる訳です。

 

《算命学大系 算命学陽占法より》

 

 

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  • 2018.11.15 Thursday
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