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- 2019.08.04 Sunday
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「洞窟探検家」という肩書は初めて拝見したと思います。
吉田勝次さんは20年以上、国内外の洞窟の探検を続けていると、その記事には書かれていました。
愛知県一宮市で建設会社の社長を務めながら、一年の半分を探検に費やしていらっしゃるのだそうです。
なんだかちょっと興味がわいてきました。
どんな星をお持ちなのだろうと………
「小さい頃はやんちゃな少年…中学の頃は半年に1回、警察沙汰を起こしていた。
何とか高校に入ったら蒸発癖のある父親が家出して、ショックで母親が睡眠薬を飲んで救急車で運ばれた。
高校行くどころの騒ぎじゃなくなって、八月に退学。目の前の生活だけで将来の展望なんて、二の次、三の次だった。」
算命学から言えば、強い星を消化しなくてはならないため「動乱」の中に身を置かれた、ということでしょう。
「身強」の最たる「天将星」を2つお持ちでした。
「洞窟の探検」と言ってもこの方は、誰も入ったことのない洞窟を探検するのです。
常に危険と背中合わせ。
この「津波」のようなエネルギーを持つ宿命は、そういうことでもないと消化しきれなかったのでしょう。
山登りとかダイビング、キックボクシングとかをやってみたけど、ときめきがなかったんですって。
でも、吉田さんは、「宿命に合う」ことをみつけられて本当に良かったと思います。
だから「問題児」じゃなくなったんですね。
なるほど〜〜〜(^_-)-☆